
予防策 2016年06月01日
こんにちわ!健美処 おふく堂 店主です。
前回の続きで
1部:免疫乳酸菌JIN 乳酸菌の正しい選び方
ということで、お話しいたします。
よくCMなどで「生きて腸に届く〜」などのフレーズを
よく耳にしますが、乳酸菌は生きていないと意味がないんでしょうか??
答えは NO です!!
生きている菌=生菌 は、変化する可能性があります。
例えば、菌を培養しているシャーレの中で変性したり、
輸送の段階の温度変化や揺れ(攪拌)などにより
変性を起こしたり、
時間の経過によっても変性を起こす可能性はあります。
これらによって、もともと優秀な善玉菌であっても、
摂取する頃には、全く別のものに変化している可能性があるのです。
また、生菌は量として多くなってしまいます。
例えば、ヨーグルト200個分の生菌数を同数の死菌の重量だと
わずか1g未満にしかなりません。
そのため、死菌の方が少量でより多くの数の菌を摂取する
事が出来、なおかつ菌として安定した状態を保つ事ができるのです。
また、体質改善に必要な1日の乳酸菌数は5,000億個と言われて
いますが、これを生菌で取ろうとするとかなりの量のヨーグルトを
食べないといけないのです。(R1で計算すると20個分)
これが死菌を使っているJINの場合、1gに2,000億個の
乳酸菌が含まれているため、1日3g程度で十分なのです。
現在、たくさんの商品が出回っている中で、様々な
乳酸菌の名前を耳にすることも多いと思います。
では、どんな乳酸菌が、どのような効果を示すのか??
白血球の活性度=免疫力を上げる力
JINに入っている乳酸球菌エンテロコッカス・フェカリスEF2001株 は、
免疫力を上げる力が格段に強いんです!!
そのため、
アレルギーを抑えたり
血糖値を下げたり
血圧を下げたり
奇形児のリスクを減らしたり
ガンが大きくなるのを防いだり してくれるのです!!
そのほか、
腸内環境を良くして善玉菌を増やしたり
腸を刺激して便秘を改善したり
デトックスしてキレイになったり
良い事づくめ!!
より効果の高い菌を選択する事も必要です!!
今後、乳酸菌を選ぶ時や腸内環境改善の際の商品を選ばれる時には
1・1日の乳酸菌数が5,000億個摂取できるもの!!
2・乳酸球菌エンテロコッカス・フェカリスEF2001
3・継続して飲めるもの(経済的にも)
以上3点を考えられて選んでみてください!!
それでは次回、
2部:世界最高純度のオメガ3 その基準と安全性と必要性
に、続きます。
店主 chill
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