
予防策 2016年05月25日
こんにちわ!健美処おふく堂 店主です^^
先日、H&J商品説明会に参加してきました!
まとめの意味と致しまして、ブログで
数回に分けてご紹介いたします。
1部:免疫乳酸菌JIN 乳酸菌の正しい選び方
2部:世界最高純度のオメガ3 その基準と安全性と必要性
3部:医師が選んだワールドNO1マルチビタミン&ミネラル
このような流れで配信していこうと思います。
1部:免疫乳酸菌JIN 乳酸菌の正しい選び方
皆さん、乳酸菌というとどのようなイメージをお持ちですか??
腸内環境を良くして、便通を良くしてくれる…
それ以外に何かあるの??と思われる方も多いかも。
実は腸内環境の良し悪しは、たくさんのことに影響を与えるのです!!
人間が身体を形成する過程で一番最初にできるのが腸なのです。
脳は、「脳死」という状態があるように、死んでいる状態でも
身体は生き続けることができますが、
腸が死んだ状態になると、身体は生き続けることができません。
それほどまでに重要な器官なのです。
そして、腸内の細菌によって解毒率、セロトニン、ドーパミンの
分泌に影響を与えます。
食品摂取毒で代表的なのは「食品添加物」ですが、日本は
351種類の食品添加物が使用可能となっているのです。
それを摂取せずに生活するのはなかなか難しく、そのため
それを体内に溜めずに解毒していくことが重要になっていきます。
腸内環境が悪化した状態であれば、腸壁に毒素を付着させ
栄養の吸収の妨げやアレルギーを引き起こす要因になったりします。
セロトニンは精神安定に重要な役割を果たす物質で、
不足すると鬱になったり暴力的になったりしやすくなります。
ドーパミンはやる気ホルモンと言われ、この物質が少なく
なると、やる気がなくなり鬱などの症状が起こりやすくなります。
腸内環境が良ければ精神的に安定し、やる気が起きるようになるのです。
これは、腸と脳に深い関係性があり、これらの分泌には
腸内環境によって90%決まってくるのです。
そして、善玉菌は摂取カロリーの一部を消費してくれます!
また糖が多く摂取されると、余分な糖を排出する役割もあり、
塩分が多くなりすぎると、菌が塩分を身体にくっつけて自ら
体外に出ていくという役割もしています。
腸内の菌数には
悪玉菌1:日和見菌7:善玉菌2
という理想の比率があります。
これが崩れると、腸内環境が悪化してしまいます…
日和見菌は、腸の中の「強い菌」に加担する菌なのです。
そのため、善玉菌の方が強ければ、善玉菌と同じような動きをし、
悪玉菌が強ければ、悪玉菌と同じ動きをします。
では、「悪玉菌がいなくなればいいのでは??」と思われる方も多いでしょうが、
善玉菌は悪玉菌と戦うことでその効果を発揮するため、
常に善玉菌が優勢であるバランスを保つことが
大切なのです。
それでは次回に続きます!!
店主 chill
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