
予防策 2016年02月29日
こんにちわ!健美処 おふく堂 店主です‼︎
今回は
下半身のむくみと体の歪みの関係性
ということで、お話し致します。
前回の「姿勢から考える内臓の病気」で
お話ししたように、
骨盤の歪みによって足がむくんだり
脂肪がつきやすくなってくるんです。
骨盤が歪んでいたり、座る姿勢が長かったり
すると、鼠径部が圧迫されるかたちになるため
鼠径部のリンパが滞ってしまいます。
青枠で囲ってあるところですね。
また、骨盤の歪みから、筋肉がうまく
使われなくなってしまいます。
このように、骨盤にはたくさんの筋肉が
関与しているため、骨盤の歪みによって
様々な筋肉がうまく使われない状態になり
血行不良が起こり、水分の代謝が
上手にできなくなってしまいます。
それにより冷えも生じてしまうのです。
よく、「太ももの横が張って太くなった‼︎」
と言うお話しを伺いますが、
それは歪みが原因かもしれませんよー
骨盤が開いてしまったら…
このように、お尻周りが横に広がってしまい
腰回りに脂肪がつきやすくなってしまい、
なおかつ、股関節の位置も
横に広がってしまうので、太ももの
上あたりが張ってしまいます。
また、股関節が歪んでしまうことによって
筋肉にも負担がかかってしまいます。
それによって、脂肪がつきやすくなってしまったり
膝から下にある、細い骨(腓骨)に
負担がかかり、腓骨も歪んで
横にずれてしまうことがあります。
そうすると、ふくらはぎも
横に広がって太くなり、脂肪がつきやすく
なって、一緒に膝の上にも
脂肪がつきやすくなってしまいます。
このように、足がむくんだり
脂肪がつきやすくなることが
体の歪みとも関係しているんですよ〜‼︎
気になられた方は、是非調整に
来られてくださいね。
店主 chill
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