
予防策 2016年02月26日
こんにちわ!健美処 おふく堂 店主です。
今日は
姿勢から考える内臓の病気③
ということで、お話ししたいと思います。
低体温の原因として「血液を送る筋力を刺激しない状態が続き、
筋力が低下し、低体温の原因となる」
とあります。
実は、体の歪みがあると、
前回紹介したように、神経伝達が悪くなったり
ゆがんだ骨の影響などで
筋肉が硬くなっていきます。
そのため、体の歪みのために
低体温を促進している可能性があるのです。
体温が35度台は免疫力が低下し、
様々な病気にかかりやすく
ガンになりやすいといわれています。
また、前回のBlogでも紹介した
脊柱から出た神経が各臓器に
繋がっていますが
背骨の歪みがある場合、各臓器に
繋がっている神経の伝達が悪くなっていくため
その臓器の活動低下に繋がります。
例えば、猫背の方
黄色の枠で囲っている部分が
影響の出やすい箇所になります。
胸椎部分は肋骨も関係してくるので
呼吸が浅くなったり、呼吸器が弱くなったり
胃が痛んだり
高血圧、低血圧に関与してくる
可能性があります。
ストレートネックなど、胸椎上部〜頚椎に歪みがある方
高血圧、低血圧に関与
眼精疲労、頭痛
肩甲骨が動きにくくなって肩こり
顔のしわが増えたりくすんでくる
時として脳に関与するような
危険な病気を引き起こしたりします。
腰痛がある方、反り腰などの方
濾過器や泌尿器、生殖器などに
影響を及ぼします。
また足のしびれなどが起こる場合もあります。
このように、体の歪みひとつ取っても
様々な症状を引き起こす可能性があります。
是非皆さんも、自分の体がどうなっているか
確認してみてくださいね!!
店主 chill
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