
予防策 2016年02月20日
こんにちわ!健美処 おふく堂 店主です。
今日は
姿勢から考える内臓の病気②
ということで、お話いたします。
前回、骨盤の歪みに着目しましたが
今回は背骨の歪みからの
内臓の病気についてお話いたします。
背骨の歪みも様々ありますが
骨盤の歪み、日々の姿勢から
背骨も歪んでしまいます。
背骨は、7個の頚椎(首の骨)12個の胸椎(胸の骨)
5個の腰椎(腰の骨)から成り立っていて、
それぞれが小さな関節となり
身体の曲げ伸ばし、ひねりなどの動作が
行えるようになっています。
そして、その関節の隙間から出ているのが
神経なのです。
このように小さな骨が積み上がるようにして
背骨を形成しています。
それがいろんな歪みで、ずれるとどうでしょう??
椎骨(背骨の骨単体)の間にある椎間板を
圧迫してしまうだけでなく、
神経管自体も圧迫してしまいます。
そして、
通常ではお水の通りが良いホース。
ですが…
途中で圧迫するものがあるとお水の出が
悪くなります。これと一緒で神経管も圧迫を
受ければ神経伝達が悪くなります。
では、各椎骨の間から出てきた
神経はどこにつながっているのでしょう??
それは…
この図のように、内臓や筋肉に
つながっているのです!!
そのため、身体に歪みがあり
神経管が塞がれてしまったら…
その先につながっている内臓器官は
動きがとても悪くなってしまうのです。
それでは次回、どのような疾患が
起こってしまうのかお話いたします。
店主 chill
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